12~13世紀 同安窯 珠光青磁茶碗
17.0㎝(径) 6.4㎝(高)
同安窯は宋代に粗相な
青磁を焼いた窯で
その風情が却って
侘びた雰囲気を醸し出しており
室町時代に興り出していた
佗茶に向いているとして
盛んに取り上げられました。
佗茶の祖と言われる村田珠光の名を
冠して珠光青磁と呼ばれています。
古美術研究家・島津法樹氏 鑑定書付
お問い合わせは
メールアドレス
mail@japanartweb.com
TEL 0564-54-2371
YouTubeでも観られます
こちらからどうぞ
YouTube映像