12~13世紀 同安窯 珠光青磁茶碗 
  
17.0㎝(径) 6.4㎝(高)

同安窯は宋代に粗相な
 
 青磁を焼いた窯で
 
その風情が却って
 
 侘びた雰囲気を醸し出しており
 
室町時代に興り出していた 
 
 佗茶に向いているとして
 
盛んに取り上げられました。 
 
 佗茶の祖と言われる村田珠光の名を
 
冠して珠光青磁と呼ばれています。
 
 
 
 
 
古美術研究家・島津法樹氏 鑑定書付

 

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